連絡及び
注意事項
長くなるのですがご利用前に必ずお一読お願い致します。
FISHING ESPERANZAの安全管理艤装
GPSマップ 2機
自船の位置を確認することができます。
レーダー
視界が悪い時にレーダーにより他船の位置をGPSマップ上で確認することができます。
マリンVHF
他船と無線機を使い通信することができます
緊急時の通信に役立ちます
AIS(船舶自動識別装置)
コンテナ船、貨物船、商船やフェリーなどの大型船やAISを搭載している他船の位置をGPSマップ上で確認することができます
近くに接近した際は、アラームにより知れせてくれます
注意及び連絡事項
予約された方は出船日の前日に必ず出船確認のお電話をお願いします。その時に出船時間も確定いたします。
急なキャンセルが続く場合、ご予約を受け付けない場合もあります。
釣り座はこちらよりご予約順に指定させていただきます。
出船当日は出船時間の15分前には到着し準備を始めてください。
自分で出したゴミは各自お持ち帰りください。分別が厳しいのでご理解ご協力お願い致します。
ボートの上ではキャプテンの指示に従うようご理解ご協力お願い致します。
キャビン内はすべて禁煙(電子タバコも含む)とさせていただきます。喫煙の際はデッキでご利用ください。
タバコは海に捨てないでください。ポータブル灰皿のご持参をお願い致します。
給油桟橋で乗り降りする際は、ボートの上、桟橋の上、スタンド内すべて禁煙(電子タバコも含む)になります。
国の安全基準を満たしている(桜マーク:タイプA)救命胴衣(ライフジャケット)の着用が義務づけられています。着用をお願い致します。持っていない方は船に用意してありますのでお貸しいたします。また、乗船時に国の安全基準を満たしているか確認させていただきます。事前にご連絡ください。
釣り座に物が散乱すると釣りづらい上に足場が危険になります。持ち物は必要最低限でお願い致します。
キャビン内にも荷物が置けますのでご利用ください。デッキ上に荷物を置いておくと確実に濡れてしまいます。貴重品の管理は各自でお願い致します。
※貴重品の紛失・盗難に関しては一切の責にを負いかねますのでご理解ください。
スパイクブーツを履いての乗船はお断りいたします。長靴やサンダルなど濡れてもいい靴が最適です。
船酔いをされる方は酔い止め薬を飲んでください。また二日酔いや寝不足も船酔いの原因となりますのでご注意ください。前日はしっかりと睡眠をとり朝食もしっかりと食べてこられることをお勧めいたします。
冬季は防寒対策をしっかりお願い致します。非常に寒いです。例:靴の中にホッカイロ
夏季は暑いですので、多すぎるぐらい飲み物を準備することをお勧めいたします。
キャビン内での休憩はご自由にして下さい。キャビン内をフラットにし横になることも可能ですのでお気軽にお申し出ください。
船上の釣場確保の為、大型のクーラーボックスの持ち込みはご遠慮いただきます。船に大きなクーラーボックスが一つ備付けてあります。帰港後そこより自分のクーラーボックスへ移動をお願い致します。また、誰が釣った魚か区別できるように色分けのケーブルタイで目印を付けてください。よろしくお願い致します。
伸縮式釣竿は使用を禁止致します。手返しが悪く、周りのお客様にご迷惑がかかるためです。
船尾側にはドライブとプロペラがあるので、釣竿は両サイドから出してください。ラインがプロペラに絡む可能性があります。
運行中の注意事項
出航から帰航するまでの間、船長及び業務主任者の指示に従うようお願い致します
遊漁船の航行中はむやみに立ち歩かないようお願い致します
航行中、波の影響により船体が動揺することがあるときは、動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船するようお願い致します、また、左右バランスよく乗船をお願い致します
天候急変時の帰航決定について船長の指示に従いますようお願い致します
救命胴衣は、キャビン内正面に置いてあります。救命浮環はキャビン内右舷サイドに置いてあります。
まんがいち落水してしまった場合は、船尾側に梯子があります。そちらを利用して船体に上がってくることができます
落水者の発生等、非常時の場合における他の利用者への救助協力をお願い致します。
乗船中は船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するもの)を着用をお願い致します。
船尾側にはドライブとプロペラがあるので、釣竿は両サイドから出してください。ラインがドライブに絡む可能性があります。
航行中、操船中はみよし(船首)に座らないでサイドに座るようにお願い致します。※前が見えなくなります。
走行中はルアーは、床に置くか、ロッドホルダーに掛けてください。ぶらぶらすると大変危険です。竿先が折れてしまう可能性もございます。
水産資源保護に関して
基本的には数のバックリミットは設けておりませんが、食べる分だけお持ち帰りをお願い致します。
以下の魚種に関してはお持ち帰りのサイズリミットを設けさせていただきます。
マダイ・・・30㎝以下リリース
ヒラメ・・・30㎝以下はリリース
クロソイ・・・30㎝以下はリリース
クロマグロ・・・30㎏以下はリリース
マゴチ・・・30㎝以下はリリース
安全の確保のため船長及び業務主任者が遵守すべき事項
出航から帰航するまでの間は、飲酒はしません。また、酒気を帯びて漁場に案内しません。
航行中、波の影響により船体が動揺するときは、波の状況について適切な見張りを行うとともに、波に対する進路の変更を行い、かつ、安全な速力まで十分な減速を行うことにより、船体動揺の軽減に努めます。
航行中、波の影響により船体が動揺して危険が予想されるときは、利用者に対して動揺が比較的小さい船体中央より後方の部分に乗船するよう指導します。
乗船中は、船室内にいる場合を除き、救命胴衣(船に備え付けられ、又は持ち込まれた、船舶の種類や航行区域に応じて国土交通省が定める要件に適合するものをいいます。以下同じ。)を着用します。
乗船中は、船室内にいる場合を除き、利用者に常に救命胴衣を着用させます。
12歳未満の小児には、乗船中は、常に救命胴衣を着用させます。
利用者の乗降場所から漁場又は漁場から漁場までの間における岩場、浅瀬、河川域、防波堤、定置網、養殖施設等を調査し、危険性の評価を行い、特に危険と認められる場所について、安全に航行できる航路、避険線等の設定を行います。
航行中はGPSプロッター等を利用して自船の位置を確認し、上記で設定した航路の航行、避険線に基づいた安全な航行を行います。
随時、気象や海象等に関する情報収集を行い、気象又は海象等の状況の悪化等、利用者の安全の確保のために必要と判断される場合は、船室内においても利用者に救命胴衣を着用させます。
利用者を案内している間は、船長及び業務主任者は自ら釣りをしません。
出航判断基準
出船中止の判断基準
気象条件等が下記のいずれかに当てはまる場合で遊漁船業務主任者が不適切と判断した場合には出港を中止します。
注意報・警報(波浪・風・霧・雨等)の発令中
風速 7m以上(Windy天気予報にて)
波高 1.5m以上の予報(Windy天気予報にて)
視程 500m以下(予報含む)
上記以外でも遊漁船業務主任者又は船長が出港が不適切と判断した場合
出船確認した後、深夜に震度4以上の地震が発生した場合は安全を考慮して出港を中止致します。
遊漁船業者登録票
損害賠償責任保険
定員1人当たり5000万円加入しています。